巨人がようやくソフトバンクに勝った。
オープン戦、交流戦、日本シリーズを含めて14連敗を喫していたが、この2試合で9被弾、17失点とボコボコにやられた投手陣が、30日の3戦目は粘った。
「カタギに見えない」…清原和博の訪問姿に巨人キャンプ騒然
■2戦で9被弾17失点とボコボコ
初の中4日となった先発・戸郷が5回2失点。2点リードの八回から登板した6番手・中川が九回も続投し、1点差まで迫られたものの、最後は守護神デラロサが締めた。
2019年6月22日以来となる白星でソフトバンク戦の連敗を14で止めた原辰徳監督(62)は「中盤以降は6投手を送り込んだ? まあまあ、みんなしっかり守ったね」と安堵の表情を見せたが、巨人OBで元投手コーチの高橋善正氏(評論家)がこう指摘する。
「何とかソフトバンク戦の連敗は(14で)止まりましたが、セットアッパーの中川は回またぎで33球を投げた。一つ勝つためにアップアップという感じ。1、2戦目はまさに完敗で、さすがに原監督も心が折れかけているように見えました」
4被弾を含む9失点で大敗を喫した28日の初戦の後、原監督は「こういう結果になっているのは全て監督である私の責任であるというところ。もう、それ以上はありません」と意味深コメント。日本シリーズで2年連続4連敗を喫した屈辱を晴らすべく、今年もFAで梶谷、井納、外国人はスモーク、テームズを補強した。にもかかわらず、まるで歯が立たない。
オープン戦、交流戦、日本シリーズを含めて14連敗を喫していたが、この2試合で9被弾、17失点とボコボコにやられた投手陣が、30日の3戦目は粘った。
「カタギに見えない」…清原和博の訪問姿に巨人キャンプ騒然
■2戦で9被弾17失点とボコボコ
初の中4日となった先発・戸郷が5回2失点。2点リードの八回から登板した6番手・中川が九回も続投し、1点差まで迫られたものの、最後は守護神デラロサが締めた。
2019年6月22日以来となる白星でソフトバンク戦の連敗を14で止めた原辰徳監督(62)は「中盤以降は6投手を送り込んだ? まあまあ、みんなしっかり守ったね」と安堵の表情を見せたが、巨人OBで元投手コーチの高橋善正氏(評論家)がこう指摘する。
「何とかソフトバンク戦の連敗は(14で)止まりましたが、セットアッパーの中川は回またぎで33球を投げた。一つ勝つためにアップアップという感じ。1、2戦目はまさに完敗で、さすがに原監督も心が折れかけているように見えました」
4被弾を含む9失点で大敗を喫した28日の初戦の後、原監督は「こういう結果になっているのは全て監督である私の責任であるというところ。もう、それ以上はありません」と意味深コメント。日本シリーズで2年連続4連敗を喫した屈辱を晴らすべく、今年もFAで梶谷、井納、外国人はスモーク、テームズを補強した。にもかかわらず、まるで歯が立たない。
引用元: ・https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1622435959/
【原監督はもう限界…巨人がソフトバンクに14連敗で退任へ加速、同じ金満球団で何が違う?】の続きを読む