2016年シーズン限りで現役を引退した元広島カープの黒田博樹投手(42)の背番号「15」が永久欠番になったことについて、
野球評論家の野村克也さん(82)が雑誌の連載コラムで「ぼやき」を連発した。
黒田投手の永久欠番は、日米通算203勝という通算成績に加え、メジャーからの高額オファーを蹴って古巣・広島に戻った「男気」が評価されたものだ。
だが、この決定を知った野村さんは「プロ野球と関わりたくなくなったほどがっかりした」という。
■「永久欠番も安っぽくなった」
野村さんが永久欠番に関する「ぼやき」を連発したのは、2017年2月20日発売の月刊誌『本の窓』(小学館)に
掲載された連載コラム「野村の日本プロ野球史」だ。
コラムの冒頭、黒田投手の背番号「15」が永久欠番に決まったというニュースを紹介した野村さん。
「黒田に対しては何のうらみつらみもない」と前置きした上で、
「このニュースを聞いて、正直、思った。『永久欠番も安っぽくなったなあ......』」
との感想をストレートに綴っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170220-00000002-jct-ent
野球評論家の野村克也さん(82)が雑誌の連載コラムで「ぼやき」を連発した。
黒田投手の永久欠番は、日米通算203勝という通算成績に加え、メジャーからの高額オファーを蹴って古巣・広島に戻った「男気」が評価されたものだ。
だが、この決定を知った野村さんは「プロ野球と関わりたくなくなったほどがっかりした」という。
■「永久欠番も安っぽくなった」
野村さんが永久欠番に関する「ぼやき」を連発したのは、2017年2月20日発売の月刊誌『本の窓』(小学館)に
掲載された連載コラム「野村の日本プロ野球史」だ。
コラムの冒頭、黒田投手の背番号「15」が永久欠番に決まったというニュースを紹介した野村さん。
「黒田に対しては何のうらみつらみもない」と前置きした上で、
「このニュースを聞いて、正直、思った。『永久欠番も安っぽくなったなあ......』」
との感想をストレートに綴っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170220-00000002-jct-ent
引用元: ・http://raptor.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1487587409/
【ノムさん、黒田永久欠番に「がっかりした」 なってしかるべきは「この私だ」】の続きを読む