昨日の大谷との特別指導を思い出し、軽く汗ばむのはご存知日ハムの栗山監督（５４）。
栗山監督は、今年日ハムを解雇された多田野投手（３５）が石川の独立リーグで良い成績を残しているという話を聞くと、股間を栗の木ファームよりも大きく膨らませた。
多田野に会いに行く途中、鉢合わせたナックル姫（２３）に思いっきりビンタをし、ご満悦の栗山監督は無事多田野とご対面。
監督は「腐らずによく花咲かせたね」と労をねぎらうと、「レアードは大分ほぐれてきた」「今は白村がマイブーム」とチームの状況を説明、多田野も「石川県は魚も男も鮮度抜群」「ペレスは小さかった」などと情報交換をした。
意気投合した二人はホテルを334店ハシゴした後、「刺激がほしい」という理由で寿司屋で漢気を挿入、これを見て激怒した大将（３６）の低い重心から投げられた１３８㎞のカジキマグロが二人の脳天に突き刺さり無事死亡、フランコのNPB復帰が決まった。
このことに対し日ハムの早く花咲かしてょ（２７）は「（僕が2012年4月20日のオリックス戦で9回8安打で完封勝利を挙げ、球界のエースに近づいたのは）結果論」と自身の投球を振り返った。
なお、明日の試合には間に合う模様。