Appleが画面埋め込み式のTouch IDセンサーを搭載したiPhoneを2020年の発売に向けて開発中で、iPhone SEに続く低価格モデルのiPhoneが2020年前半に発売される、と米紙Bloombergが報じています。

https://iphone-mania.jp/news-258486/

指紋センサーがディスプレイに内蔵されることで、ユーザーは顔認証と指紋認証の両方を使うことができるようになるそうです。

この技術は、2020年のiPhoneに搭載することを目標としているものの、実際に搭載されるのは2021年にずれ込む可能性もある、とのことです。

2020年前半に低価格iPhoneも発売

Bloombergも複数の関係者からの情報として、AppleがiPhone SE以来となる低価格のiPhoneを開発中であり、早ければ2020年前半に発売される、と報じています。

同メディアによると、低価格iPhoneは4.7インチのディスプレイを搭載し、外見はiPhone8と似ている、とのことです。