「桜吹雪の～サライ～の空へ～」
毎年恒例、今年も日本テレビから流れてきた感動押し付けチャリティーバラエティのエンディングテーマを聴くとともに、秋の訪れを実感したのはご存知、巨人小笠原（45）。
蒸し暑さも一段落し、風のさわやかさを感じる8月の末。かつて「アリの巣に射精し、精液を垂れ流したらどうなるか」「夏休み中に処女を喪失する女はどれぐらいいるか」といった自由研究をしたことを思い出す。
スズムシが鳴く。カエルの鳴き声はもう、ない。日が暮れて、街には涼しい風が吹く。
夏の終わり、ほんの少しの哀しさを抱えて。巨人小笠原、死亡。
大正義巨人軍・原監督は「ウチにも24時間テレビにうってつけの選手がいるよね。肩に障害があるんだけど」と、アメリカ帰りの岩隈投手についてコメントした。