一般人から募金と称して巻き上げた金を経費として山分けするという、アフリカの独裁国家のような体制で知られる24時間TV。
この偽善番組の目玉企画を担当するのはご存知、身体障害者のような成績で知られる巨人小笠原内野手死刑囚（43）その人である。
カッスが担当する企画の内容は、カッス1個vs身体障害者9800匹で野球を行うという徳光の目にも涙と言わんばかりの企画だ。
38℃の真夏日に100m走を100回行わせる、両腕のない女の子に下の口を使ったバット使いを教えるといった練習風景を募金促進用VTRとして撮影するなど前準備にも抜かりのないカッス。
そして迎えた障害者334匹との試合は障害者チーム優勢のまま9回裏2アウトへ。
真中中央の球を打ち損じたラストバッターカッスは一塁手の足を蹴り出塁しようと試みるも、一塁手の右足が生まれつきなかったためカッスの蹴りは虚しく空を切る。
勢い余ったカッスはその拍子に転倒し股間を強打ことで子供を作れない身体となってしまったため、サプライズゲストとして現れた植松に身体障害者と判断され股間をめった刺しにされ死亡した。

これに対し大正義巨人軍原監督は
「これ以上うちのハンディキャップ持ちを増やしてほしくないね」
と肩と頭に障害を持つ監督（49）の投手器用に苦言を示した。
なおマラソンのゴールは間に合わん模様。